はい、NY編のクライマックスですよー
ってなわけで、
フランス人"Photographer"の
Martine Barrat
(マルティン・バラー)サン
、、、デス
Swavoサンに
入口で紹介されたときから
このMartineサンの放つオーラが
気になってはいたんデス
映画を観てる時も隣りの席で
ミュージシャンが登場するたびに指をさしながら
『あの人も私の友達なのよ』と耳元でささやくので
ほんとかなー???なんて、ちと半信半疑だったり、、
でも映画終了後の会話で
スゴいことが判明するわけデス
マ;『(おいらの肩をポンと叩いて)これはまさにあなたのための映画だったわね』
さ;『(さも映画を完璧に理解できたふりで)ほんと面白かったですぅ〜!!
Martineサンはミュージシャンのオトモダチが多いんですネ。』
マ;『ええ。私はミュージシャンが大好きなのよ。
昔うちのアパートにもミュージシャンがいっぱい住んでたわ。
みんな死んじゃったけど、、、、。
私はチェルシーで一番長いと思うわ。もう40年以上も住んでるのよ。』
さ;『へぇ、、、チェルシー、、、』
マ;『ええ。チェルシーホテル。』
!
な、な、な、な、、、、んですと???
チェ、チェ、チェ、、、
『CHELSEA HOTEL』?
(伏線の答えあわせデス〜おめでとう!!パチパチ、、、!!)
そう、
なんとMartineサンは
まさかのチェルシーホテルの住人だったのデス!!
Oh my buuuuuuuuuuuuuuuuuuuuddha!!!!
ジャポンか。
Swavo;『あ、そうそう、彼女はさっき
公園でジャニスジョプリンの曲を歌っていたんだよ』
(注;メルセデスベンツっす。)
Martine;『あら素敵ね。ジャニスもジミヘンドリックスも、、、
みんなトモダチだったわよ〜』
Sammy;『マジすか〜〜〜???』
Martine;『マジすよ。』
Tommy;『チェルシーホテルはそれこそ今日
彼女がスゴく行きたがってたんですけど
時間がないのであきらめたとこだったんですよぉぉぉー!!』
Martine;『じゃ、あなたこれからウチに遊びに来る???』
Sammy;『。。。』
Tommy&Swavo;『行ってらっさぁ〜〜〜い!!』
いいんでしょーか
そんな面白い展開、、、って。
とゆーわけで
お言葉に甘えて
来てしまいました
Martineサンち。
彼女はカメラを向けると必ず眼鏡をとって鏡を見て髪をとかし自分チェックをするんデス。
撮られることにも意識してるんですねー
チェルシーの最上階デス
スイートですぅぅぅ!!
ってか驚くなかれ、部屋番号はなんと"1026"よぉぉぉ!!
(あ、おいら10月26日生まれなので、やはり運命だったのかなーんて思ったり、、、)
ってなわけで
手料理などをゴチになりながら
当時のあんな話やこんな話を
聞かせていただきました
そんなこんなで
夢心地でチェルシーを後にして
おいらを待っていたのは、、、
真夜中のNY地下鉄!!
。。。
ええっと、
正直いって
チビる大木でしたよぉぉぉ!!!??
ひとりっきりのNY地下鉄なんて!
しかも夜中の1時過ぎ、、、
それはそうと24時間地下鉄が走ってるのってある意味うらやますぃ。
ええ、もちろん
車内では誰とも目を合わさないように心がけましたとも。
ってか、
むしろ地下鉄降りてからの方が
(ご期待どおり)迷子になりましたが、、、
なんとか
明るくなる前に
Tommyサンちに辿り着き、、、
明日(何時間か後)の出発のため
音をたてないようにパッケージンぐぅ、、、
「おかえり〜」
、、、とと、Tommyさんを
起こしてしまいました、サミませぬ
いやはや、
そう、
名残惜しくも
この後すぐ
おいらNYを離れるわけなんデス
ってなわけで、
Tommyサン
このたびは
ほんとに
ほんとに
ほんとーに
お世話になりましたぁぁぁ