入国審査
デス
おいらってば
だいぶ怪しかったんでしょーね
ウィル・スミス似の警備の人に声をかけられて
アゴで向こうへ行け！と言われました
ヘンゼルさんによると、
ランダムに荷物の抜き打ち検査をしているらしいのですが
そのランダムターゲットってのに
おいらったら
見事に抜擢されたわけデス
そう、おいらは
アメリカに選ばれた女
ふっ。
（前向きに前向きに、、、）
ってなわけで
スーツケースの中まで
全部ひっくり返させられて
質問攻めデス
（ in English)
（欧米か）
（はい、すでに欧米デス）
ウィル似の警備員（以下、警）；『この粉袋と白いタブレットはなんだ？』
さみぃ（以下、さ）；『はい、粉末青汁にこれはコラーゲン、そしてビタミンＣ、、、
こっちはエビオス錠ってゆー Kind of 胃薬デス。』
警；『、、、。そ、その布に包んでるのはなんだ？』
どちらも Kind of 日本の楽器です。ビバ・YAMAHA！うふふ。』
警；『おまえの仕事はなんなんだ？』
さ；『はい、歌やってます。Sammyって呼んで下さい。
あ、女子だけどSammyなんです。うふふ。』
警；『、、、、。』
さ；『ところで、なんで私がこんな仕打ちに？？？』
警；『Just it's my job.』
さ；『だって、（ヘンゼルさんを指差して）あの人とかずっと隣にいたんですけど、、、
なんで私だけがこんな仕打ちに？？？』
警；『Just it's my job.』
さ；『私怪しかったんですか？』
警；『Just it's my job.』
さ；『！！！ってか、わあぁぁぁ！！このスーツケース、今回新調したばっかなのに
もうこんなに傷ついてる〜〜〜〜！！！アメリカンショ〜〜〜ック！！！』
警；『、、、、。』
さ；『これってひどくないデスカ？？？』
警；『、、、、。』
さ；『ってかもう行ってもいいんですカ？』
警；『、、、、。』
さ；『じゃ、Have a nice trip〜!、、、なーんてそれはそっちのセリフ！うふふ。』
警；『、、、、。』
さ；『バイバイ（ウィル〜♪）』
警；『、、、、。』
（自分でもどうにも止まりませんでした。ナチュラルスーパーハイテンションってやつです。）
ってなわけで
旅はミチズレ、世はナサケ、、、ってことで
マンハッタンまで
ヘンゼルさんと
タクシーをご一緒しました
JFKとManhattanの間は$45のフラットレート(15%Tip)デス
ところで
ＮＹはさみぃっす。
っちゅーわけで
結局、時のナガレに身をマカセ、、、ってことで
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プチ観光したりしつつ、、、
死につつ、、、
いやはや、ヘンゼルさん
道連れ記念写真【at Penn-Station】
お世話になりました（笑）！！
Have a nice trip〜!
ってなわけで
今何時？
そう、
ホテルにチェックインしたんですけど
部屋の時計が壊れてマス
トゥルル。。。
フロントのおばちゃん『（ガチャッ★）はい。何か？』
さみぃ『すみません、えっと今の正確な時間は何時ですか？』
フロントのおばちゃん『えーっと５時ぐらいかしら。（ガチャッ★）』
おいおい。
ぐらい、、、って。
コノホテルダイジョブカ？
ってゆーか
とりあえず
今回は
チップをスマートに出そうと
わざわざ１ドル札をポケットに仕込んでたのに、、、
荷物運びのボーイなんか来やしねぇ。
んでもって
自ら荷物を運びつつ
エレベータに挟まれそーになったりしつつ
反応のうすいカードキーでやっとドアを開けて部屋に入ると
なんかホコリっぽいよーなカビっぽいよーな
何ともいえない匂いがしつつ、、、
（えっと【HOTEL PENNSYLVANIA】ってとこデス、、、。あ、言っちゃった。
）
（ＮＹにしては安い方っていっても１泊２万円以上デス。ふざけてマス。あ、また言っちゃった。）
ってか
テレビのリモコンも壊れてますけど？？？
ってかテレビ消すことができないっすけど、、、？？？？
、、、みたいな。
ｚｚｚｚｚｚ
サミません
おちてました
え？今何時？
06：30 pmぐらい。
おっとあぶねー。あぶねー。
とりあえずホテルのロビーへ、、、
そうなんデス
今回ＮＹで
と〜ってもお世話になる、
"Photographer"
Shirai Satomi サン
、、、と
ロビーで待ち合わせをしていたわけなんデス
そう、
Tommyサン（←笑）
（Sammy風に表現するとSatomiサンはTommyサン。）
は
フィルム
に立ち寄り、、、
に入って